法事の香典返しの時期や相場・のしについて解説!

法事 香典返し

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本記事では、法事や法要の際に行われる香典返しの時期や相場などについて説明します。

香典返しとは

香典返しとは、お通夜や葬儀でいただいた香典の返礼のことを指します。

お悔やみいただいた人に対し、弔事を滞りなく終えたことへの感謝を込めて返礼品をお渡しします。

香典返しの時期について

基本的には、香典返しは忌明けの法要後の1ヶ月以内に行います。

挨拶とともに贈りますが、現在では挨拶状とともに配送するのが通例となっています。

香典返しをしない場合

以下のケースは香典返しは不要となります。

  • 葬儀の香典、供物をお断りした場合
  • 香典を故人のゆかりの事業や社会福祉施設へ寄付した場合

こうした代表的なケースのほかにも、香典返しが不要になる場合があるので注意が必要です。

挨拶状を送る

香典返しをしない場合でも、忌明けに挨拶状を出して、遺児の養育費に充てる・寄付に代えるなどといったそれぞれの使途を報告するのがマナーとなります。

寄付に代えた場合、どこへどのような用途で寄付したのかを明記することが必要です。故人の遺志であった場合も同様にそのことも書き添えておくと良いでしょう。

香典返しの相場について

香典返しの相場は頂いた香典の30%から50%の金額となります。現金で1万円いただいた場合は、その半額の5,000円を返すのが一般的です。

3万円を超えるような高額な香典を頂いた際は、30%ほどの金額の品物をお返しすると良いでしょう。ただし、親戚や身内が高額な香典を包むケースの多くは扶助の気持ちであるため、金額に固執する必要はありません。

当日返し

お通夜や葬儀の当日にお返し物をお渡しすること当日返しまたは即日返しと呼びます。

この当日返しの特徴は、金額に関係なく全ての方に同じ品物をお渡しすることです。

頂いた香典が高額で、当日用意した返礼品では不十分な場合は、忌明け後に改めて返礼品として不足分を贈りましょう。

まとめ

香典返しは忌明けの法要後1ヶ月以内に贈りましょう。現金を頂いた場合は半額を、物品の場合は半額かそれ以下の金額の品物を贈る形が一般的です。あくまでお気持ちとして受け取り、無理に金額に拘らなくて構いません。また、香典返しをしないケースもあります。